2010年3月24日水曜日

心からご冥福を祈ります





 私のありがたい理解者と思っていた社長が亡くなられた。
2月26日享年60歳


約1年の闘病生活
社長はよく闘われた。
家族を思い、社員を心配し、会社を守ろうとした。
最後まで立派だった。


3年先輩で、約20年ほどの付き合いだが
そのうち10年は、社長と社員の関係となった。
かつては、僕らのバンドを羨ましがり
僕のお膳とかのデザインを気にいってくれて
買ってくれたりもした。

社内で、一番の理解者を亡くしたことは
僕にとっても大きい。
妹さんも、この機に退社ということで
会社にとっても大きな転換期となる。


高山自動車短大の、大講堂で営まれた
葬儀には、祭壇に
昔からの遺言となっていた、お饅頭が
これでもかと並べられ、駿河屋の
シンボルマークの富士山と、荒波が
菊などの花であしらわれた。
中央でほほ笑む社長の遺影は
僕が撮った写真だ。


この祭壇のデザインは、何と淳平が
やったそうで、ご縁を感じずには
いられない。

2月26日といえば、マサの大事な人の
命日と同じで、不思議だ


心よりお二人のご冥福をお祈りします。

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